大人気N-BOXにSUV風モデル登場!新型「N-BOX JOY」の魅力をご紹介

軽自動車

2024年9月26日、ホンダより発売されたN-BOXのSUV風アウトドアモデル「N-BOX JOY」。

この記事ではN-BOX JOYの購入をご検討中の方に向けてデザインや内装、荷室の特徴を詳しくご紹介いたします。ぜひ最後までご覧ください。

N-BOX JOYのデザイン

引用元:ホンダ

N-BOX JOYのエクステリアはSUVテイストを盛り込んだアクティブなデザインとなっており、フロントフェイスには立体感あるプロジェクター式フルLEDヘッドライトや力強さを感じさせる専用フロントグリルブラックの樹脂パーツを採用。バンパーやドアミラー、ガーニッシュもブラックで統一しタフ感を強調しています。

引用元:ホンダ

足元にはベルリナブラック塗装のスチールホイールにモールディングシルバーのハーフホイールキャップが装着されます。

グレードは自然吸気エンジン搭載の「N-BOX JOY」とターボエンジンを搭載する「N-BOX JOY ターボ」の2種類を設定。どちらのグレードも2WDと4WDを選択できます。

引用元:ホンダ

ボディカラーはモノトーン2色、2トーン5色の全7色をラインアップ。「ボタニカルグリーン・パール&ブラック」や「デザートベージュ・パール&ブラック」といった街にもアウトドアにも馴染むアースカラーを多数取り揃えています。

【モノトーンカラー】
プラチナホワイト・パール
クリスタルブラック・パール

【2トーンカラー】
スレートグレー・パール&ブラック
フィヨルドミスト・パール&ブラック
オータムイエロー・パール&ブラック
ボタニカルグリーン・パール&ブラック
デザートベージュ・パール&ブラック

N-BOX JOYの内装

引用元:ホンダ

N-BOX JOYでは落ち着きあるブラウン×ブラックのインテリアカラーを採用。「N-BOX JOY ターボ」ではステアリングが本革巻きとなるほかドアライニングアームレストもプライムスムース張りとなり車内にさりげない高級感が加わります。

引用元:ホンダ

シートには個性あふれるチェック柄ファブリックを採用。ベージュをベースにオレンジやブルーの色糸をミックスすることで汚れの目立ちにくい落ち着いた色彩に仕上げています。「N-BOX JOY」ではトリコット×ファブリックのコンビシートが、「N-BOX JOY ターボ」ではプライムスムース×ファブリックのコンビシートが標準装備されます。

引用元:ホンダ

チェック柄ファブリックには撥水加工が施されているため、雨でシートが濡れてしまった時やお子様がジュースをこぼしてしまった際もさっとふき取ることが出来ます。

リヤシートは5:5分割可倒式で左右個別にスライドとリクライニング操作が可能。リヤシートの操作は荷室側からも行えるため、乗員の数や荷物の大きさに合わせて手軽にシートレイアウトを変更できます。

引用元:ホンダ

N-BOX同様リヤシートにはチップアップ機構が備わっており、リヤシートの座面を跳ね上げれば後席が広々とした荷室に早変わり。ベビーカーのような大型の荷物もスライドドアからスムーズに積み込めます。

N-BOX JOYの荷室

引用元:ホンダ

N-BOX JOYではリヤシートを前に倒すと現れる広い後部空間を「ふらっとテラス」と名付け、足を伸ばしてくつろぐことの出来る居心地のよさを追求。床面を水平に近づけるためフロア後端を80mm高く設定したほか、リヤシート背面にはプレートを追加しフロアの凹凸を削減しています。

引用元:ホンダ

N-BOX JOYではリヤシート背面やスライドボード上面もチェック柄の撥水生地で覆われているため、ふらっとテラスを使用する際も汚れを気にすることなく安心してくつろぐことが出来ます。

引用元:ホンダ

ラゲッジフロアの下には折り畳み式のアウトドアチェアやテーブルも収納できる大容量のアンダーボックスを装備。メインボックスの左右には小物類の収納に便利な浅底のポケットも設けられています。

引用元:ホンダ

アンダーボックスの蓋には丸洗い可能な樹脂製のフロアエンドボードを採用。閉じた状態であれば軽食や飲み物を置くテーブルとしても使用できます。

引用元:ホンダ

蓋を立てればボックスの容量を超える大きな荷物も収納可能。蓋は自立するため荷物の出し入れもスムーズに行えます。

まとめ

今回は新型N-BOX JOYの魅力について詳しくご紹介いたしました。

N-BOX JOYは「N-BOX」をベースにSUVテイストを強めたエクステリアパーツや撥水加工を施したシート、大容量のフロアアンダーボックスなど専用装備を多数追加しアウトドアでの使い勝手を高めたお車となっております。

この記事が皆様のお役に立てば幸いです。